看板と表札ってどう違う?

看板について2

種類

看板の種類としては、店舗の軒先につけるもの、一般ビルにつけるもの(側面、屋上など)、店舗の前や道路に置くもの、電柱にくくりつける立て看板、捨て看板(ちなみにこれは違法行為です)、吊り下げている物などのようにさまざまあります。ちなみに、看板建築と呼ばれる物(看板代わりに彫刻風の装飾をつけたもの)もありましたし、看板が縦長で、かなりの高さがあり、かつ独立している場合には、「広告塔」と呼ばれることもあります。

袖看板(突き出し看板)、欄間看板(コンビニ看板)、屋上看板、ボール看板、懸垂幕および横断幕、案内板、ウインドサイン、壁面文字、テント看板、野立て看板(広告塔)、立て看板(捨て看板)、スタンド看板(置き看板)などたくさんあります。

また、自動車自体が看板となる宣伝カーとなって、街を走り広告の役割を果たすこともあります。ただし、広告だけが目的ではなく、人や物の運搬が主目的で、単にトラックやバスの側面に広告が表示されている場合もあります。その場合はその自動車は「看板」とは呼びません。しかし、路線バスや路面電車などの車体全体を使った1社によるラッピング車両は、人の輸送が主目的とはいっても、「看板」の意味合いが強いでしょう。

鉄道駅の構内や地下道などの株に記載される駅名表示、広告は看板(「駅の看板」)と呼ばれるケースがありますが、常に呼ばれるわけではないようです。駅の構内や地下道にあると往路表示、出口表示や出口の場所を示す地図などは、通常、看板とは呼ばれず、むしろ案内板(案内図、サイン)とよばれます。

ある企業の本社ビルが立派であったり、そのビルの形状に著しい特徴があるような場合(例:日本電気の本社ビル。横から見た場合にロケットの形に似ている)には、そのビルにその企業について、広告的な表示がなされてい無い場合であっても、「ビル自体が、あの企業の看板」と比ゆ的に言われることもあります。

表面の記載

表面に文字が記載されることには間違いは無いでしょうが、それに加えて、絵や写真などが表示されていることが多い。「絵」は、印刷されて物を貼り付ける場合もありますが、看板に直接、絵の具などで描かれる場合もあります。また目立つことを目的に、表面のみならず看板自体に特別な色(透明であることを含む)を用いているケースも多いようです。木製の看板の場合では、掘り込みされていることもあって、形も商品にあわせるなどさまざまなものがあります。合成樹脂製の看板の場合は、文字が切り貼りされているものも多いようです。

「看板」がついた言葉

看板は人をひきつけるためのものですので、人目を引き、客を呼ぶものとの意味があり、以下のような使われ方もあります。

・看板娘:若い美人の女店員(他にも看板犬とも言われますね)。
・看板興行:人をひきつける催し物です。
・看板俳優 : 欠かせない俳優を意味することが多いようです。
・看板演目:その劇団の最もすばらしい演目を言います。
・看板倒れ:見てくれの割に中身がたいしたこと無いときに使われます。

また、看板を片づけると店じまいのしるしになることから、閉店のことを「看板」という例もあります。

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最終更新日:2018/6/7